ファイル転送システム デジ急便とは?
About Digivery
最強のセキュリティを誇る 究極のファイル転送システム
"Digivery" is the ultimate file transfer system which provides the most powerful security.
デジ急便はビジネスのグローバル化が進み、情報セキュリティとスピードの両方が重要視される現在に求められる「高速データ通信」と「安全なデータ通信」を両立し、その内容を含め管理可能であることと、管理者でさえも通常は送受信データの内容を開くことができないという内部からの情報漏洩対策という課題を解決した次世代ファイル転送システムです。ビジネススピードを低下させず、国内外の距離を縮め、セキュリティの飛躍的な向上を図ることができます。
安全な通信のみではなく「安全な体制」が構築できるデジ急便
デジ急便は、IT統制/ISO27000シリーズ等における「管理」・「監視」・「安全性」を容易に実現できる機能を含んだシステムであり、業種・規模・社内外を問わず適切な業務データ運用と管理を実施することができる大容量ファイル転送ソリューションです。
最強のセキュリティには理由があります
There are many reasons in the most powerful security.
情報セキュリティの脆弱性を完全にシャットアウトするデータ管理スキーム
デジ急便のセキュリティは、送信者と受信者の間で一切データの復号処理(解読)が行われない当社独自の暗号処理手続き(特許出願中)を使用しています。従来のSSLのみによる暗号処理は、通信時の暗号化のみで最も情報漏洩が多いサーバでのデータ保護がさせないため片手落ちの対策といえます。
デジ急便では、クライアントPCで高速に暗号化処理を行うためSSLなどと異なり暗号化によるデータの送信速度の低下が発生しません。また、暗号アルゴリズムには業界最高水準の256ビットの共通鍵を利用したAES(次世代標準)などの暗号方式を採用し送信元のPCで暗号処理、受信者のPCで復号処理を行うためネットワークやサーバでのデータ転送時は完全に暗号化された状態で安心です。
SSL通信の盲点である脆弱性を「完璧に補う」デジ急便の配送システム
従来の一般的なSSL(HTTPS)を利用したSSL暗号方式のファイル転送システムでは、送信者から送信時に暗号化されたデータは、中継サーバで復号(解読)されてしまいます。中継サーバでは受信者からの受信要求処理でサーバから出力される際に再度暗号処理が施され、暗号化されたデータは再度受信側で復号されます。通信時は暗号化されていますが、暗号化されたデータは一度サーバ上で解読された状態になる機会が存在するため、不正アクセスや、人為的な事故・過失によって、情報漏洩の危険性が生じます。
インターネットや社内外のユーザーが使用するサーバーに、あなたの会社の機密データを暗号化されていない状態で放置する勇気はありますか?